JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





危害情報4681・生物的危害 その他

データ
防除技術と防除効果

室温下600MPa、300秒間加圧で、水分活性の異なる溶液中のListeria monocytogenesは、水分活性0.99から0.86(グリセロール:0から40%)で死滅するが、水分活性0.83(グリセロール:57%)で死滅は急激に少なくなる(死滅量:2.5 log cfu/g)。また、それ以下の水分活性では死滅がさらに軽減される。一方、乳酸脱水素の変性も水分活性の上昇とともに少なくなる。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
試験対象
対象 その他
備考 乾燥菌体、およびペプトン水に添加するグリセロールの濃度を0、10、20、25、30、40、43、46、50、75、100%と変えて作成した水分活性の異なる溶液に入れた菌体
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 食品製造時の高圧による殺菌効果について、水分活性を変えた溶液を用いて検討している。
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 綿につけた菌体を、各種の水分活性の異なる溶液に入れ懸濁し、その溶液を室温で600MPa、300秒間加圧している。
初発の菌数 4.4×107/g(綿に付けた菌体量で綿1g当たりで示している。)
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 4.4×107/g(綿に付けた菌体量で綿1g当たりで示している。)
その他の殺菌条件 室温で600MPa、300秒間加圧している。ただし、加圧する菌懸濁液は水分活性が異なる。
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 高圧処理のおけるListeria monocytogenesと乳酸脱水素酵素の不活性化に対する水分活性の影響
英文名 Effect of water activity on inactivation of Listeria monocytogenes and lactate dehydrogenase during high pressure processing
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.124 No.1 (21-26)
掲載年 2008
著者 Hayman M M Kouassi G K Anantheswaran R C Floros J D Knabel S J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |