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危害情報4651・生物的危害 食品 食肉製品

データ
食品における微生物汚染の実態

pYV(毒性プラスミド)を有するY. enterocoliticaの豚生肉における汚染状況を調べた結果、34品中の32%から検出し、18%から単離している。また、その汚染状況は0.30から5.52MPN/cm2の範囲で存在していた。

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汚染菌の性状

pYV(毒性プラスミド)を有するY. enterocoliticaは、CRBHO(Congo Red Brain Haert Infusion Agarose)培地(37℃、18時間培養)で小さい黒オレンジ色のコロニーを、RAM(Rhamnose Arabitol McConkey agar)培地では白色のコロニーを形成する。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
試験対象
対象 食品
食品名 食肉製品
備考 豚生肉の表面
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 豚生肉の表面を拭き取った綿を、YSEO(Yersinia selective enrichment broth)培地に懸濁し、そのまま、およびYSEOで10倍、100倍希釈して3×3MPN法(最確数法)を用いて、増菌培養し、pYV(毒性プラスミド)を有するY. enterocoliticaを検出、計測している。
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) YSEO(Yersinia selective enrichment broth)培地
増菌の条件(温度・時間) 24℃×18時間
備考 他の条件、すなわち、MTSB(moddofied tryptic soy broth)培地をもちいて、12、24および30℃で48時間の増菌培養を行っているが、主たる結果はYSEO培地によるものである。
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出典情報
文献名 豚生肉からのエルシニア・エンテロコリチカの検出、分離および測定
英文名 Detection, isolation and enumeration of Yersinia enterocolitica from raw pork
雑誌名 International Journal of Food Microbilogy Vol.123 No.1 (25-31)
掲載年 2008
著者 Hudson J A King N J Cornelius A J Bigwood T Thom K Monson S
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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