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危害情報4594・生物的危害 食品 食肉製品

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食品における微生物汚染の実態

エルシニア菌の混入した食品の消費とヒトの病気との関係は,良く報告されている.冷蔵の食品は本菌の良い運搬体であり,製造サイトからも家庭でも混入の恐れは多い.

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防除技術と防除効果

"イランでは,オレガノとナツメッグは非常い汎用されるスパイスであり,多くの抗菌性化合物を含む.オレガノの揮発性油としてthymol, carvacrolが,ナツメッグではborneol, geraniol, linalool, など10種類もの成分が知られており,古代から微生物生育抑制を目的でソーセージなどの食品に添加され使用されている."

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危害の種類

生物的危害

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試験対象
対象 食品
食品名 食肉製品
備考 barbecured chicked(バーベキューした鶏肉)が試験対象である.
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 小売・バックヤード
その他の概要 スパイスとして2種類のオレガノとナツメッグを使用し,その油中の抗菌成分の貯蔵時での有効性を検討している.
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 スパイスであるオレガノまたはナツメッグ油を含む培地における接種菌体の生残性および最少阻止濃度をで検討
初発の菌数 10~(6)
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 オレガノ油またはナツメッグ油による生育阻害性試験
予測D値 ---
備考 殺菌というよりは,食品添加物であるスパイスに含まれるオイル(油)中の抗菌性分の抗菌性,生育阻害性,静菌性を検討する実験である.
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "Yersinia 選択培地(_CIN 寒天培地, Merck)"
増菌の条件(温度・時間) 37℃で24-48時間
備考 "培地には,cefsulodin (7.5 mg/L), Igrasan (2.0 mg/L), novobiocin (1.25mg/L)を補った培地を使用した."
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出典情報
文献名 バーベキュー鶏肉におけるエンテロコリチカ菌とリステリア菌の増殖と生残性に対するオレガノとナツメグ精油の効果
英文名 Effects of Essential Oils of Oregano and Nutmeg on Growth and Survival of Yersinia enterocolitica and Listeria monocytogenes in
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.11 (2626-2630)
掲載年 2007
著者 Firouzi R Shekarforoush S S Nazer A H K Borumand Z Jooyandeh A R
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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