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危害情報4544・生物的危害 カンピロバクター 培地

データ
食品における微生物汚染の実態

家禽殺体洗浄液には、Enterobacter、Escherichia、Klebsiella、Pseudomonas、Bacillus、Enterococcus、Micrococcusが頻繁に見出される。

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汚染菌の性状

食中毒原因菌として、最もポピュラー。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 カンピロバクター
Campylobacter
jenuni
strain No. RM1221、ATCC 49943
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 高温菌(31?46 ℃で発育)
酵素名 ---
備考 微好気性菌。RM1221は家禽の殺体より分離。
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試験対象
対象 培地
培地名 Campy-Cefex寒天培地、Bolton's broth、R2A broth
備考 C. jejuni生菌体計数時には、Campy-Cefex寒天平板中に0.05 g/Lのnystatinと0.01 g/Lのrifampinを混入。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 小売・バックヤード
その他の概要 バイオフィルム形成は、原料調達から製品販売に至る全過程で重要と思われるため、1(原料調達)から5(小売バックヤード)を試験想定箇所として想定する。
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ステンレス鋼板上でのバイオフィルム形成試験
初発の菌数 108 CFU/ml
備考 上記菌数はOD410 = 0.1?0.2に相当する。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) Bolton's broth
増菌の条件(温度・時間) 5% O2、10% CO2、85% N2雰囲気下、Campy-Cefex寒天平板で培養した菌体を、C. jejuni単独あるいは家禽洗浄液と混合してBolton's brotに植菌。それらにステンレス鋼板(SS601、1 x 4 cm)を投入して37 ℃で24?168時間培養。
備考 培養後、ステンレス鋼板をブロスより引き上げてBolton's brothで3回洗浄し、共焦点レーザー顕微鏡でバイオフィルム表面積を計測。他の解析手段として、Epifluorescence microscopyも実施。
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出典情報
文献名 ステンレス鋼板上の複合微生物よりなるバイオフィルム中のCampylobacterの培養と検出
英文名 Culture and Detection of Campylobacter jejuni within Mixed Microbial Populations of Biofilms on Stainless Steel
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.6 (1379-1385)
掲載年 2007
著者 Sanders S Q Boothe D H Frank J F Arnold J W
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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