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危害情報4505・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他

データ
食品における微生物汚染の実態

スプラウト(芽)は生の食品として手軽に生産されているが、病原菌の相互汚染は種の保管や輸送など様々な過程で起こりうる。今までに行われてきた消毒では種から病原菌を完全に取り除くことはできず、スプラウトの媒介する食中毒の流行が懸念されている。

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汚染菌の性状

Enterobacter aerogenesは非病原性の微生物でナリジクス酸耐性を持つ。

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危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Enterobacter
aerogenes
strain No. B199A
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 ---
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
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試験対象
対象 その他
備考 アルファルファの種と芽を洗浄した水
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 サルモネラとエンテロバクターを接種したアルファルファの種を(1)フラスコと(2)チャンバーとで発芽させ、種と芽を一緒にサンプリング後、ホモジネート、希釈して各培地に塗布しエンテロバクターを検出
初発の菌数 "(ア) 3 CFU/g,(イ) 30 CFU/g,(ウ) 300 CFU/g"
備考 ア、イ、ウは増殖率に影響は与えなかったが、菌体の最終濃度はウ、イ、アの順に多かった。(1)のフラスコと(2)のチャンバーでは増殖や最終濃度に差が無かった。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "(a) plate count agar,(b) 100 μg/mlのアンピシリンを含むtryptic soy agar,(c) 50 μg/mlのナリジクス酸を含むMacConkey agar"
増菌の条件(温度・時間) 37℃×84時間
備考 (a)の培地でサルモネラとエンテロバクターの全菌体を数え、(b)でサルモネラ、(c)でエンテロバクターを数えた。
データ
出典情報
文献名 アルファルファ発芽中のサルモネラ・スタンレイの増殖の定量とその代用指標としてのエンテロバクター・アエロゲネスの評価
英文名 Quantitative Analysis of the Growth of Salmonella Stanley during Alfalfa Sprouting and Evaluation of Enterobacter aerogenes as I
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.2 (316-322 )
掲載年 2007
著者 Liu B Schaffner D W
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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