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危害情報4499・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他

データ
防除技術と防除効果

ハンバーガーを調理した後,殺菌剤を塗った場合,Enterobacter aerogenesの平均減少は,片手あたり2.58(0.65) log CFUだった.コンピュータソフトを用いてE. coli O157:H7の汚染リスクを予想したところ,手袋をはめるか殺菌剤を使った場合は,手洗いか何もしない場合に比べて,最少減少が約100倍効果があった.

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Enterobactor
aerogenes
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 ---
酵素名 ---
備考 Escherichia coli O157:H7の非病原性代替菌として用いた.ナリジクス酸耐性.
データ
試験対象
対象 その他
備考 Enterobacter aerogenesを植えつけたハンバーガーパティを調理した手を試験対象とした.
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 E. aerogenesを植えつけたハンバーガーパティを調理し,手に残ったパティの残渣の量を5段階で評価した.その後,さらに残っていた残渣をglove juice法により調べた.被験者の手にアルコール性殺菌剤を塗り,glove juice法によりサンプルを集め,培地にまいて培養した.コンピュータソフトを用いてEschirichia coli O157:H7の汚染リスクを予想した.
初発の菌数 6.4±0.4 log CFU/gまたは〜2×105 CFU/ml
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 30秒以下
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 60%エタノールと水,トリエタノールアミン,アクリル酸,プロピレングリコール,テトラデカノールを含む殺菌剤
予測D値 ---
備考 被験者の手に殺菌剤を出し,被験者が十分と思うまで(大体30秒以下),手に殺菌剤を塗りこんでもらった.
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 50μg/mlナリジクス酸含有MacConkey寒天培地
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 アルコールを主原料とする手用の殺菌剤による未調理冷凍ハンバーグからの微生物の交雑汚染に対するリスクの管理
英文名 Management of Risk of Microbial Cross-Contamination from Uncooked Frozen Hamburgers by Alcohol-Based Hand Sanitizer
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.1 (109-113 )
掲載年 2007
著者 Schaffner D Schaffner K M
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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