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危害情報4432・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 その他

データ
食品における微生物汚染の実態

ウシは腸管出血性大腸菌O157の主要な保有源である。O157はウシから排泄された後環境中で生き延びる。O157はかいば桶の水からも検出される。

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汚染菌の性状

O157はウシの糞中で長く生残し、ベロトキシン産生能を保持している。

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防除技術と防除効果

カプリル酸ナトリウム (120mM)によりフンや餌の存在の有無に関わらず20日の間にすべてのサンプルの菌を死滅させた。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 腸管出血性大腸菌O157
Escherichia
coli
strain No. "O157:H7 (E0143, C7927, K262, C0083)"
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 その他
備考 牛の飲料水(フンや餌を添加した飲料水)
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 牛の飲料水
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 フンや餌を添加した飲料水に菌を添加し、カプリル酸ナトリウムを加え、21℃、8℃で21日間放置し、殺菌効果を調べた。
初発の菌数 6 log CFU/ml
備考 4株を混合
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 120mMカプリル酸ナトリウム添加で、1日から25日後の飲料水中のO157は死滅した。牛の糞を添加すると、その殺菌力は減少したが、20日後にはすべての試料でO157は死滅した。
その他の殺菌条件 "カプリル酸ナトリウム (0, 75, 100, 120 mM)"
予測D値 ---
備考 飲料水に牛の糞もしくは餌を1%添加もしくは無添加
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 カプリル酸ナトリウムによるウシ飲料水中の腸管出血性大腸菌O157:H7の不活化
英文名 Inactivation of Escherichia coli O157:H7 in Cattle Drinking Water by Sodium Caprylate
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.69 No.9 (2248-2252 )
掲載年 2006
著者 Amalaradjou M A R Annamalai T Marek P Rezamand P Schreiber D Hoagland T Venkitanarayanan K
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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