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危害情報4411・生物的危害 ブドウ球菌 食品

データ
防除技術と防除効果

弱酸性次亜塩素酸水噴霧およびホルマリン燻蒸による卵殻表面の除菌率は、それぞれ平均99.83%、99.73%であった。対熟孵化率もそれぞれ95%、92.6%であった。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 ブドウ球菌
Staphylococus
aureus
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 養鶏場の種卵の保管および孵化に関する衛生管理
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 弱酸性次亜塩素酸水噴霧法
初発の菌数 1.2×102から3×103CFU/シャーレ
備考 ガラスシャーレ表面に菌を塗布し、これに弱酸性次亜塩素酸水を機械で噴霧した後、標準寒天スタンプ培地(日水製薬)で残存生菌数を測定した。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 殺菌温度不明であるが、37の条件で有効塩素濃度、噴霧量、噴霧時間(mg/m3・h)が5のとき、生存率は0.01%に達した。
そのときの菌数 31の生菌数の1%未満の生存率
その他の殺菌条件 パラホルムアルデヒド10g/m3の濃度で20分間
予測D値 ---
備考 次亜塩素酸ナトリウム(12%)に塩酸(8.5%)を水道水とともに希釈混合し有効塩素濃度30〜200ppm、pH6に調製した。これを有効塩素濃度、噴霧量、噴霧時間(mg/m3・h)から殺菌効果を調べた。
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 標準寒天スタンプ培地(日水製薬)
増菌の条件(温度・時間) 37℃、48時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 弱酸性次亜塩素酸水の噴霧による種卵消毒に関する研究
英文名 Studies on the Disinfection of Hatching Eggs by Spraying Weak Acid Hypochlorous Water Mist
雑誌名 日本防菌防黴学会誌 Vol.34 No.8 (465-469 )
掲載年 2006
著者 小野朋子 三宅真名 山下光治
発行機関 日本防菌防黴学会


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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