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危害情報4379・生物的危害 ボツリヌス

データ
食品における微生物汚染の実態

最もよく見られるボツリヌス症は食餌性、乳児性および傷によるボツリヌス症である。食餌性のボツリヌス症はボツリヌス神経毒素の摂取により起こる。、乳児性および創傷性のボツリヌス症では、生体内での毒素の産生による。米国で最もよく起こるボツリヌス症は乳児性のもので、その半数はA型毒素による。日本においては乳児性ボツリヌス症は1986年に始めて診断された。

データ
汚染菌の性状

ボツリヌス菌は免疫学的に異なる7種の神経毒素(AからG)を産生する。神経毒素複合体、無毒成分、赤血球凝集素の遺伝子を用いた分類が行われている。

データ
防除技術と防除効果

ボツリヌス症の疫学的研究のためにはボツリヌス菌の遺伝解析と分子疫学的研究が必要である。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 ボツリヌス
Clostridium
botulinum
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 胞子
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 A型ボツリヌス毒素を産生する23株(米国食餌性ボツリヌス症由来3株、日本食餌性ボツリヌス症由来1株、日本カラシレンコン由来1株、日本乳児ボツリヌス症由来5株、米国乳児ボツリヌス症由来5株、蜂蜜由来6株、その他2株)
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試験対象
対象
備考 A型毒素を産生するボツリヌス菌23株の遺伝子型について、RAPD法、PCR法、PCR-RFLP法を用いて調べた。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 RAPDおよびPCR-RFLP法によるA型毒素産生ボツリヌス菌の遺伝子型鑑別
英文名 Genotypic Characterization of Clostridium botulinum Strains Producing Type A Neurotoxin Complexes by Random Amplified Polymorphi
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.22 No.4 (148-154 )
掲載年 2005
著者 石村勝之 中野宏幸 萱島隆之 荻野武雄 
発行機関 日本食品微生物学会


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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