JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





危害情報4327・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品

データ
食品における微生物汚染の実態

地域産の葉物とハーブの大腸菌数(単位はlog CFU/g)は集荷・洗浄・出荷時を通じてほぼ一定であり、葉物で 0.7、ハーブで 1.2-1.3であった。地域産のメロンは集荷時0.7、洗浄後1.3、出荷時2.1であり、集荷後出荷までの過程で増加した。メキシコ産と地域産の比較では、ハーブ、キャベツのいずれもメキシコ産が少なく、輸入後出荷までの過程で大腸菌による汚染があったと考えられた。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む)
Escherichia
coli
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 "アメリカ南部の農産物集荷/出荷場で2002年11月から2003年12月の間に集められた全部で466ヶの農産物試料(地産310,メキシコ産129)。試料は、葉物、ハーブ、メロンなどで、集荷時、箱詰のための回転時または洗浄後と洗浄液、出荷時のもの。試料採取環境のスワブ。"
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 地産およびメキシコ産農産物の集荷時から出荷時における細菌汚染
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 全好気性菌数、大腸菌群、大腸菌、エンテロコッカスの菌数計測、エンテロコッカスの薬剤耐性試験
初発の菌数 大腸菌群と大腸菌(log CFU/g)は 地産葉物:集荷時1.3と0.7、出荷時1.2と0.7。地産ハーブ:集荷時2.5と1.2、出荷時2.5と1.2。地産メロン:洗浄前1.8と0.7、出荷時3.9と2.1。メキシコ産ハーブ:出荷時1.75と0.84、地産ハーブ:出荷時2.54と1.27。メキシコ産キャベツ:出荷時1.82と0.86、地産キャベツ:0.7-3.4と0.7-3.5。
備考 各試料から25gを秤量しストマッカー400でホモジェナイズしたのち、0.1%のペプトン水で10倍に希釈した。メロンは表面0.5cm以下のところを用いた。全好気性菌数はAerobic Count Petrifilmで、大腸菌群と大腸菌はCoilform/E/coli Petrifilmで、エンテロコッカスはKFストレプトコッカス寒天培地で菌数を計測した。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 地産とメキシコ産の新鮮野菜や果物の微生物学的品質のフィールド調査
英文名 A field study of the microbiological quality of fresh produce of domestic and Mexican origin
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.112 No.2 (83-95 )
掲載年 2006
著者 Johnston L M Jaykus L-A Moll D Anciso J Mora B Moe C L
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |