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危害情報4246・生物的危害 ブドウ球菌 培地

データ
汚染菌の性状

本研究で対象としているStaphylococcus epidermidisは医学的には重要であり,また他より厚さの厚いバイオフィルムを作るのが特徴である.

データ
防除技術と防除効果

抗生物質などに代わる殺菌方法の提案も含むと推定される.陰極では,pHが上昇し,水素ガスが発生する.また,陽極では,pHが減少し,抗微生物作用のあるHOClが生成して,殺菌作用を呈する.

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 ブドウ球菌
Staphylococcus
epidermidis
strain No. ATCC 35984
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 本菌を医学的に重要で,しかも非常に厚さの厚いバイオフィルムを作る微生物として,位置づけている.
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試験対象
対象 培地
培地名 tryptic soy broth (TSB)
備考 ---
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 実際の想定箇所は,自然界である.しかし,本研究はバイオフィルムを作らせるモデル実験であるから,10倍希釈したTSB培地中で行い,想定箇所はリアクターと電気分解装置内ということになる.
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ステンレススチール製のリアクターに10倍希釈したtryptic soy broth(TSB)を加え,37℃で培養しバイオフィルムを作らせた.ついで,電気分解によりその生菌数の減少状況を精査した.
初発の菌数 ---
備考 2日後の生成したバイオフィルムを使用した.
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 10倍希釈したtryptic soy broth培地
増菌の条件(温度・時間) 37℃,2日間
備考 2日間経つと,はっきりしたバイオフィルムを形成するので,この培養期間を選択した.
データ
出典情報
文献名 電気分解によるブドウ球菌バイオフィルムの除去と不活化
英文名 Removal and Inactivation of Staphylococcus epidermidis Biofilms by Electrolysis
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.9 (6364-6366 )
掲載年 2006
著者 Rabinovitch C Stewart P S
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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