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危害情報4218・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他

データ
食品における微生物汚染の実態

ヒトのエンテロウィルスは環境水(汚水)中に広く検出される。エンテロウィルスによる被害は、北米では、年間3千万人にのぼる。このうち3万人から5万人は髄膜炎になっている。感染者のヒトの糞便中には10^(6)個(糞便1gあたり)存在する。

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汚染菌の性状

エンテロウィルスはヒト腸内で増殖し、感染者は、感染後約16週間もの長期にわたって、エンテロウィルスを排出し続ける。エンテロウィルスは塩素殺菌等に強い耐性を示し、また、広範な温度や塩分においても生残する。

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防除技術と防除効果

本研究で開発したエンテロウィルスを標的とした定量PCR法によるヒト糞便汚染の指標測定法は、これまでの大腸菌等による細菌による測定法に比べて、迅速(サンプル採取から結果がでるまで5時間以内)で、かつ、信頼のおける方法であった。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
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strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 ---
グラム分類 ---
好気性・嫌気性 ---
最適生育温度 ---
酵素名 ---
備考 エンテロウィルス
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試験対象
対象 その他
備考 環境水(二枚貝養殖海域等)でのヒト糞便汚染の指標として、エンテロエイルスを用いた定量PCRシステム開発に関する研究。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 環境水の糞便汚染検査である
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 測定のダイナミックレンジは3logであった。また、感度としては、25コピーのゲノムを検出可能であった。また、定量性においても、PCR efficiencyが0.91と高い増幅効率を示した。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 環境からのエンテロウィルスの検出のための内部標準を用いたワンステップRT-PCR法の開発
英文名 Rapid One-Step Quantitative Reverse Transcriptase PCR Assay with Competitive Internal Positive Control for Detection of Enterovi
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.6 (3960-3967 )
掲載年 2006
著者 Gregory J B Litaker R W Noble R T
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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