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危害情報4216・生物的危害 サルモネラ その他

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食品における微生物汚染の実態

サルモネラは動物糞便に広く汚染しており、これらの糞便が肥料に使用され、野菜の汚染につながっている。特に最近、生野菜の消費が広がっているので、サルモネラ汚染は看過出来ない問題である。

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汚染菌の性状

北米、カナダでは毎年、3百50万人にサルモネラ中毒患者がおり、深刻な問題を引き起こしている。

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防除技術と防除効果

サルモネラDNA抽出キットの性能は、調査対象とする試料により異なり、土壌サンプルでは、Mobio fecal DNA抽出キットが最も性能が良く、また、コンポストでは、Bio101 soil DNA抽出キットの性能が良かった。本研究成果により土壌や肥料、コンポストからの検出感度の高いPCR法へ向けての情報が提供された。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 サルモネラ
Salmonella
enterica
strain No. Enteritidis
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
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試験対象
対象 その他
備考 土壌、肥料(牛糞等)、コンポストからのサルモネラのPCR検出効率の研究である。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 PCR法(タックマンPCR)によるサルモネラDNAの抽出効率の検討実験。
初発の菌数 1.2×10^(3)〜1.8×10^(3)cfu/100mgのサルモネラを検出することが可能であった。また、増菌培養を用いれば、1cfu/100mgでも検出可能であった。
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 環境からのサルモネラ検出および定量のための内部標準を用いた各種DNAの抽出法の比較
英文名 Comparison of Methods of Extracting Salmonella enterica Serovar Enteritidis DNA from Environmental Substrates and Quantification
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.6 (3879-3886 )
掲載年 2006
著者 Klerks M M van Bruggen A H C Zijlstra C Donnikov M
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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