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危害情報4186・生物的危害 サルモネラ その他

データ
食品における微生物汚染の実態

Salmonella enterica血清型Newportは,酪農家畜において急速な流行伝播を見せている.この原因には,本菌の牛糞肥料やそれを使用した土壌改良が原因の一つである.ペンシルバニア州での本菌の家畜への汚染は,1999年にペンシルバニア大学で最も初めに確認された.

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汚染菌の性状

ペンシルバニア大で収集した1000株以上のSalmonella enterica血清型Newportの75%は,すべてウシ起源で,その内85%以上が3剤または4剤の抗生物質に対する耐性を有していた.

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 サルモネラ
Salmonella
enterica
strain No. "血清型Newport, 0306-91(感受性株), 0007-33(多剤薬剤耐性株)"
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌,ペンシルベニア大学獣医学部で単離した2菌株を使用
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試験対象
対象 その他
備考 試験対象は,牛糞,牛糞を接種した土壌試料である.
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 試験の想定箇所は,農場の牛糞肥料の作成場所,牛糞肥料を施肥した土壌などの場所である.
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 試料からの全DNAを末端消化性制限酵素:エンドヌクレアーゼXbalを作用させた後に,パスルフィールド電気泳動法で菌株同定
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 牛糞や牛糞改良土壌におけるサルモネラ菌血清型Newportの生残性
英文名 Survival of Salmonella enterica Serovar Newport in Manure and Manure-Amended Soils
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.9 (5777-5783 )
掲載年 2006
著者 You Y Rankin S C Aceto H W Benson C E Toth J D Dou Z
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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