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危害情報4176・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品

データ
防除技術と防除効果

E. coli:バニリン酸10 mM添加で,4℃,15℃ともに5 log CFU/mlの減少が認められた。中温菌,酵母,カビ:生菌数の減少はあまりない。官能試験:10 mMだと酸味,苦味,バニラ臭感じ,コントロールを好む人のほうが多い。5 mMでは味,匂いの違い感じず,バニリン酸添加とコントロールの好みの違いはほぼない。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸管出血性大腸菌O157
Escherichia
coli
strain No. O157:H7
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 リンゴ(グラニースミス,ガラ,レッドデリシャス,ゴールデンデリシャス,マッキントッシュ,エンパイア)
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 "E. coli O157:H7を液体培地に植えて37℃で一晩培養し,0.1%ペプトンに植え,〜1×108 CFU/mlにした。E. coli O157:H7を植えたリンゴジュースを4℃または15℃で7日間培養し,希釈して培地にまいて37℃,48 h培養.コロニーをとって,計測とラテックス凝集試験をした。バニリン酸をそれぞれ0, 5, 10 mM加えたリンゴジュースを使って官能試験を行った。"
初発の菌数 ---
備考 リンゴジュースは低温殺菌はしていない。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 4℃,7日間または15℃,7日間
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 "バニリン酸(0, 5, 10 mM)"
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 0.5% yeast extract,1.5% 寒天含有trypticase soy培地(TSAYE)
増菌の条件(温度・時間) 37℃,48 h
備考 ---
データ
出典情報
文献名 6種のりんご栽培品種から作った低温殺菌していないジュースのバニリン酸による腸管出血性大腸菌O157:H7の破壊
英文名 Destruction of Escherichia coli O157:H7 by Vanillic Acid in Unpasteurized Juice from Six Apple Cultivars
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.69 No.3 (542-547 )
掲載年 2006
著者 Moon K D Delaquis P Toivonen P Bach S Stanich K Harris L
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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