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危害情報4114・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品

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食品における微生物汚染の実態

我が国にQ熱は存在しないと考えられてきたが、1988年、カナダから帰国後発症した患者からC. burnetiiを分離され、これを契機に国内でQ熱への関心が高まった。その後我が国においても患者が存在し、患者数も増加傾向にあることが分かってきた。

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汚染菌の性状

Q熱はレジオネラ目コクシエラ科のCoxiella burnetiiにより起こる人獣共通感染症で、発熱、悪寒、頭痛、肺炎などのインフルエンザ様症状を示す急性Q熱、あるいは肝炎や心内膜炎などを起こす慢性Q熱など多彩な臨床像を示す。C. burnetiiは動物細胞中でのみ増殖可能な偏性細胞内寄生性細菌であり、宿主細胞の食胞内で増殖する。

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防除技術と防除効果

今回の結果から、仮に市販鶏卵がC. burnetiiに汚染されているとしても汚染率あるいは汚染菌数は非常に低いレベルであることが推察された。C. burnetii感染鶏が鶏卵中にC. burnetiiを移行させるか否かについての研究報告は少なく、今後の研究課題である。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Coxiella
burnetii
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 ---
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 偏性細胞内寄生細菌
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試験対象
対象 食品
食品名
備考 市販鶏卵
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 小売・バックヤード
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 1999年4月から2003年12月までの間に東京都内で市販されていた鶏卵200検体(10個人りのパックから任意に5個ずつ抽出し、1検体1個とした)を用いた。
初発の菌数 ---
備考 13都県の29GPセンターから出荷された鶏卵200検体(200個)からPCR法でC. burnetii遺伝子は検出されなかった。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 市販牛乳のCoxiella burnetii汚染状況および鶏卵中のC. burnetii検査法の検討
英文名 Investigation of Coxiella burnetii Contamination in Commercial Milk and PCR Method for the Detection of C. burnetii in Egg
雑誌名 食品衛生学雑誌 Vol.46 No.3 (86-92)
掲載年 2005
著者 平井昭彦 金子誠二 仲真晶子 石崎直人 小田桐恵 甲斐明美 貞升健志 新開敬行 矢野一好 諸角聖
発行機関 (社)日本食品衛生学会


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