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危害情報4083・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品

データ
汚染菌の性状

Mycobacterium avium subsp. paratuberculosisは抗酸性のマイコバクチン依存性細菌で、牛や羊、ヤギや他の反芻動物に感染するジョンズ病と呼ばれる偽結核、慢性で難治性の肉芽腫性腸炎の原因となる。また人ではクロン病との関連を示す知見が蓄積している。この菌は増殖が非常に遅く、最初の分離におよそ20週間必要である。従って、PCRの方法は菌の検出に有効である。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Mycobacterium
avium
strain No. "subsp. paratuberculosis strains 6095, 6165, 1305, 2034, 834, 442, 735, 44965, 626"
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 ---
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試験対象
対象 食品
食品名 乳及び乳製品
備考 ---
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 酪農農場
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 自動高処理免疫磁気ビーズ分離PCRによるMycobacterium avium subsp. paratuberculosisの検出
初発の菌数 1×10^(6-0)/mlの生乳
備考 10倍の階段希釈で検出限界を調べた。その結果20個/mlの菌が存在すると2つのPCR法の両者とも検出できることが分かった。しかし、腐敗した生乳では強く阻害され、1×10^(5)/mlの濃度でも検出できなかった。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 牛乳中のMycobacterium avium亜種paratuberculosisの自動高処理免疫磁気ビーズ分離PCRによる検出
英文名 Automated high-throughput immunomagnetic separation-PCR for detection of Mycobacterium avium subsp. paratuberculosis in bovine m
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.110 No.3 (201-208)
掲載年 2006
著者 Metzger-Boddien C Khaschabi D Schönbauer M Boddien S Schlederer T Kehle J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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