JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





危害情報3894・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 緩衝液

データ
防除技術と防除効果

酢酸,リンゴ酸に関しては1mMまでの濃度であれば,有機酸を加えてないサンプルとの差違は見られない.5mMまでの濃度では有機酸の添加により菌の生存率の上昇が見られ,5mM以上で菌の生育の阻害が見られた.クエン酸には低濃度でも生存率を上昇させる効果は見られなかった.乳酸に関しては,L乳酸が酢酸やリンゴ酸と同様の効果を示したのに対し,D乳酸は生存率を上昇させる効果を示した.

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸管出血性大腸菌O157
Escherichia
coli
strain No. O157:H7
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 緩衝液
緩衝液 グルコン酸バッファー
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 菌数の測定
初発の菌数 8×109
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) バッファー内
増菌の条件(温度・時間) 25℃で6時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 酸性環境下の腸管出血性大腸菌O157:H7残存における有機酸の保護作用
英文名 Protective Effects of Organic Acids on Survival of Escherichia coli O157:H7 in Acidic Environments
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.72 No.1 (660-664)
掲載年 2006
著者 Bjornsdottir K Breidt F Jr McFeeters R F
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |