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危害情報3808・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 惣菜

データ
食品における微生物汚染の実態

カット野菜、果実、それらのジュース由来のEnterobacter sakazakiiの発生は報告されていない。しかし、食品9工場中8工場から検出され、またレタスなどからも分離されている。

データ
汚染菌の性状

E. sakazakiiは1980にE. cloacaeから独立した。髄膜炎や肺血症を引き起こし、粉ミルクなどが原因となる。経口では1000〜1億CFUで発症する。致死率は40-80%である。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Enterobacter
sakazakii
strain No. "4923, A9002, 1625, 8397, LCDC674"
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 惣菜
備考 カット果実(リンゴ、カンタロープ、イチゴ、スイカ)、カット野菜(キャベツ、ニンジン、キュウリ、レタス、トマト)およびそれらの非加熱ジュース
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 "菌を接種し、貯蔵(4,12,25℃)中の菌の消長を調べた"
初発の菌数 102-103CFU/g(果実および野菜)もしくは10-100CFU/ml(ジュース)
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "Enterobacteriaceae enrichment broth (ナリジキシ酸, ピルビン酸添加)"
増菌の条件(温度・時間) 37℃、24時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 新鮮なカットフルーツ、カット野菜および未殺菌ジュースにおけるEnterobacter sakazakiiの生存と増殖に及ぼす保存温度の影響
英文名 Survival and Growth of Enterobacter sakazakii on Fresh-Cut Fruits and Vegetables and in Unpasteurized Juices as Affected by Stor
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.12 (2541-2552)
掲載年 2005
著者 Kim H Beuchat L R
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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