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危害情報3778・生物的危害 その他

データ
汚染菌の性状

エルシニアは耐低温性の食品媒介性病原体で自然界の動物や水圏の保菌者などに広く分布している。

データ
防除技術と防除効果

エルシニアのクエン酸での殺菌では、4乗の減少(一万分の一)は、4℃で濃度15%では17分程度をようし、20℃では5%で30分、10%ではおよそ9分必要であった。さらに40℃では3%で3分、10%では1分以内であった。一方、乳酸で4乗の減少(一万分の一)は4℃、2%の濃度で8分程度、20℃では0.7%で20分、1.0%では5分であった。40℃では0.3%で5分であった。

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危害の種類

生物的危害

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試験対象
対象 その他
備考 酸溶液
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料保管
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 クエン酸と乳酸によるリステリアの不活性化試験
初発の菌数 1×10^(8)CFU/ml
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 "4, 20, 40℃ × 0〜30分"
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 "クエン酸:1.0〜20%(w/v), 乳酸:0.2〜4.0%(v/v)"
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 0.6%酵母エキスを加えたトリプトソイ寒天培地
増菌の条件(温度・時間) 35℃×48時間
備考 ---
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出典情報
文献名 各種温度におけるクエン酸と乳酸によるエルシニア エンテロコリチカの不活性化の速度論
英文名 Inactivation kinetics of Yersinia enterocolitica by citric and lactic acid at different temperatures
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.103 No.3 (251-257)
掲載年 2005
著者 Virto R Sanz D Álvarez I ondón Raso J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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