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危害情報3750・生物的危害 食品 乳及び乳製品

データ
防除技術と防除効果

"リステリア103 cfu/mlを生脱脂乳または全乳に接種したチューブを条件毎に20本用意し、450Mpaで900秒、600Mpaで90秒高圧処理後、リステリアの検出率を調べた。改良Penn State 大学培地を用いると、他の培地より63倍も検出頻度が高かった。高圧処理後4,15,30℃保存の検出頻度は、4℃では14日後60%、30℃では9日後0%、15℃では14日後も100%であった。"

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危害の種類

生物的危害

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試験対象
対象 食品
食品名 乳及び乳製品
備考 生脱脂乳または全乳
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 高圧滅菌処理後のリステリアの検出条件
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 リステリア接種ミルクを高圧処理後、残存するリステリアの検出条件を調べる試験
初発の菌数 103cfu/ml
備考 リステリア5株をそれぞれ15℃×72時間または43℃×48時間 TSBで前培養し、混合してミルクに接種。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 18℃〜20℃
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 450MPa×900秒、600MPa×90秒
予測D値 ---
備考 リステリア接種ミルク5mlをピペット末端の球状部に入れ、ミルクの上端1cmを残して熱密閉した。各条件で20ヶの試料を作成し高圧処理した。
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 改良Penn State大学培地(好気的および嫌気的)、リステリア増菌培地、バッファーリステリア増菌培地、改良バッファーリステリア増菌培地
増菌の条件(温度・時間) 30℃×48時間
備考 高圧処理後のミルクを4℃、15℃、30℃で保存し、経時的に1mlずつを20本の各増菌培地9mlに接種し、30℃48時間培養後、Oxford培地で37℃48時間培養してリステリアの発育の有無を調べた。
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出典情報
文献名 高圧処理後の牛乳からリステリアを検出する際の前培養温度、増菌培地の種類および保存時間の影響
英文名 Effect of prior growth temperature, type of enrichment medium, and temperature and time of storage on recovery of Listeria monoc
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.101 No.1 (53-61)
掲載年 2005
著者 Bull M K Hayman M M Stewart C M Szabo E A Knabel S J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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