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危害情報3679・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品

データ
食品における微生物汚染の実態

Vivrio parahaemolyticusが初めて検出されたので、1950年の日本の食中毒であった。これは、生または加熱調理が不十分の海産物からしばしば検出される。日本での本菌による腸疾患は70%にも及ぶが、インドでは10%程度である。また、全ての牡蠣が溶血素を出す訳ではない、

データ
汚染菌の性状

本菌により溶血が起こる。これは、熱安定性直接溶血素(TDH)が原因である。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸炎ビブリオ
Vibrio
parahaemolyticus
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 水産加工品
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 培養およびコロニーハイブリダイゼーション法
初発の菌数 ---
備考 牡蠣の可食部分を特殊培地を用いて増菌し、コロニーをろ紙に転写後に、溶菌、アルカリ処理などをした後、標識プローブを作用させ、結合性を検討した。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "T1N3 Medium (1% tryptone, 3% NaCl, 2% agar, pH 7.4)"
増菌の条件(温度・時間) 37℃で16?18時間
備考 牡蠣の可食部分をブレンダーで細切し、本培地に塗抹してコロニーを出す、その後直接コロニーハイブリダイゼーション法に移行する。
データ
出典情報
文献名 インド南西海岸沿いのカキにおける総菌数と腸炎ビブリオ菌数の季節的変化
英文名 Seasonal Variation in Abundance of Total and Pathogenic Vibrio parahaemolyticus Bacteria in Oysters along the Southwest Coast of
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.7 (3575-3580)
掲載年 2005
著者 Deepanjali A Kumar H S Karunasagar I Karunasagar I
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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