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危害情報3674・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他

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食品における微生物汚染の実態

肝炎ウイルスによる食品や水の汚染頻度は4%程度と低い.米国での肝炎の場合は,その48%は感染源が不明である.基本的な感染ルートは,ヒトとヒトとの直接接触などが原因である.集団感染が起きた際には,食品や水が原因とされる.

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汚染菌の性状

"HAVは,Hepatovirusの一員であり,Picornaviridaeに属している.約6,500の塩基からなる構造単位ORFを含む7.5-kbの1本鎖RNAを有する.染色体は5つの構成単位から成る.その中でも5'UTR領域は600塩基から成るが,最も保存性が高い部分であるので,プライマー設計には最適である."

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Hepatovirus
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strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 ---
グラム分類 ---
好気性・嫌気性 ---
最適生育温度 ---
酵素名 ---
備考 "ヒト肝炎ウイルス,文献中には研究で用いた7種類のウイルス試料の記載がある(表1参照),HLD-2, HM-175(clone 24A), CF-53, Sierra Leonne, GA-76, Quebec outbreak, Stanislaus Country CA."
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試験対象
対象 その他
備考 ヒトより単離した肝炎ウイルス
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 試験は,環境の水,臨床的サンプル,食品などに混入するウイルス
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 RT-PCR法
初発の菌数 2×107
備考 極めて特異的なプライマーおよびプローブを使うのが特徴(図1参照),これらはヒトE型肝炎ウイルス,ブタHEVおよび多くのヒト型の内因性ウイルスと全く反応しない,優れたものである.反応は90分以内に終了し,迅速である.
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 培地などについては,一切記載がない.
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出典情報
文献名 A型肝炎ウイルスの迅速な検出のための広範囲で反応性の高いTaqMan測定法の開発と評価
英文名 Development and Evaluation of a Broadly Reactive TaqMan Assay for Rapid Detection of Hepatitis A Virus
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.6 (3359-3363)
掲載年 2005
著者 Jothikumar N Cromeans T L Sobsey M D Robertson B H
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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