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危害情報3664・生物的危害 その他

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食品における微生物汚染の実態

食品の原材料の段階で汚染されている場合が多い。リステリア症の致死率は30%にもなり、最大限の注意を払うべき病原菌である。文献的には、ミルク、チーズおよびキャベツについて汚染例がある。しかし、バイオフィルムについての同菌の分布実態は不明であった。

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汚染菌の性状

リステリア菌は物体の表層に結合すると、その後のバイオフィルムの生成に繋がる。一般に付着菌は、付着性の無い浮遊菌と比べて、新しい生理学的な性状を要求するものである。

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危害の種類

生物的危害

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試験対象
対象 その他
備考 本文献の試験対象は、食品汚染の元凶となるバイオフィルムである。このバイオフィルム中のリステリア菌の迅速正確な菌数情報がその後の解決に繋がる。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 ---
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 SYBR Green I リアルタイムPCR法
初発の菌数 ---
備考 lysteriosin O 遺伝子(hly)の領域によるプライマーを使用して、973〜1078間の106 bpを増幅する。その後、シーケンシングにより、リステリア菌の確認を行い、定量値を採用する。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) polymyxin-acriflavine-LiCl-ceftazidimeesculin-mannitol(PALCAM)寒天培地(リステリア菌の選択培地)
増菌の条件(温度・時間) 37℃、時間は明記無し
備考 選択性の無い培地としては、TSAYE(trypotone soy agar plus yeast extract)培地を使用している。
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出典情報
文献名 バイオフィルム中のリステリア・モノサイトジェネスのリアルタイムPCR法による定量的検出
英文名 Quantitative Detection of Listeria monocytogenes in Biofilms by Real-Time PCR
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.4 (2190-2194)
掲載年 2005
著者 Guilbaud M de Coppet P Bourion F Rachman C Prévost H Dousset X
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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