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危害情報3627・生物的危害 カンピロバクター その他

データ
食品における微生物汚染の実態

ワシントン州の15の農場(8つの酪農場、2つの仔牛農場、2つの飼養農場、3つの肉牛農場)において、直腸および糞便サンプルが採取され、好熱性のカンピロバクターを調査した。その結果、686頭から350のカンピロバクターが検出され、そのうち34.1%がCampylobacter jejuni、7.7%がCampylobacter coliであった。

データ
汚染菌の性状

分離された菌の中で42.3%がドキシサイクリン耐性であった。また、C.jejuniは、試験を行った4つの抗生剤(ドキシサイクリン、シプロフロキサシン、ナリジクス酸、エリスロシン)に多くが感受性であったが、C.coliは、キノロン系抗生物質を含めて耐性のある菌が多かった。また、複数の抗生剤に耐性のある菌が分離されたC.jejuniの内の5.1%に対して、C.coliでは、51.5%であった。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 カンピロバクター
Campylobacter
"jejuni, coli"
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 高温菌(31−46℃で発育)
酵素名 ---
備考 微好気性菌
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試験対象
対象 その他
備考 米国ワシントン州の農場15ヶ所において牛の直腸、糞便
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 肉牛、乳牛の製造過程における牛の管理
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 ワシントン州のウシ農場の高温性カンピロバクターの分布と抗生物質耐性
英文名 Prevalence and Antimicrobial Resistance of Thermophilic Campylobacter spp. from Cattle Farms in Washington State
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.1 (169-174)
掲載年 2005
著者 Bae W Kaya K N Hancock D D Call D R Park Y H Besser T E
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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