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危害情報3615・生物的危害 ウェルシュ

データ
食品における微生物汚染の実態

"南極における米国の最大基地(マックムルド基地)で、これまで汚水を未処理で垂れ流してきた。汚染指標菌(total coliforms、faecal coliforms, 大腸菌、腸球菌、ウェルシュ菌など)の分布を調査した結果、基地(マックムルド基地)で使用するくみ上げ飲料水からは汚染指標菌は検出されなかったが、汚水垂れ流し箇所の周辺環境からはこれらの指標菌が検出された。"

データ
汚染菌の性状

一般に、ヒトの糞便汚染指標菌は南極のような低温域では速やかに消滅していくと考えられているが、生存を示す報告もあるので、今回の研究を実施した。一般に、糞便指標微生物の環境での生存しやすさは、total coliforms<faecal coliforms(大腸菌)<腸球菌<ウェルシュ菌と考えられているが、今回の調査でも汚水汚染域の近い順にこれらの微生物が検出されている。

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防除技術と防除効果

マックムルド基地では、最近、排水処理施設を設置したばかりである。したがって、本研究で得られたデータは今後のベースラインデータとして重要となる。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 ウェルシュ
Clostridium
perfringens
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 胞子
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 ---
データ
試験対象
対象
備考 南極での排水汚染地域での指標菌分布調査研究である。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 ---
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 南極マックムルド基地で採集された廃水、海水、堆積物、飲料水、ウェッデルアザラシの糞における微生物指標とウェルシュ菌の検出
英文名 Occurrence of Microbial Indicators and Clostridium perfringens in Wastewater, Water Column Samples, Sediments, Drinking Water, a
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.70 No.12 (7269-7276)
掲載年 2004
著者 Lisle J T Smith J J Edwards D D McFeters G A
発行機関 The American Society for Microbiology


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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