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危害情報3604・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) その他

データ
食品における微生物汚染の実態

大腸菌の回収については、総合的に見て、羊、豚、牛の順で高い結果が得られた。いずれにせよ、生菌数はと殺体の個体差が大きかった。

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汚染菌の性状

本研究はと殺体からの微生物回収法について比較したものであり、微生物自体の性状に関する記載はない。2つの回収法について、Wet-Dry塗布(ふき取り法)は英国で最も広く用いられている回収法である。組織切り取り法は回収効率は高いが、と殺体を傷つけるなどの理由であまり広く用いられていない。

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防除技術と防除効果

Wet-Dry塗布(ふき取り法)では、ふき取り面積やふき取り時間などは回収率に大きな影響を与えなかった。また、通常の市販綿棒よりも、研磨剤を先につけた自作のふき取り棒で回収すると回収菌数が著しく向上した。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む)
Escherichia
coli
strain No. K-12
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性
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試験対象
対象 その他
備考 屠殺体での微生物検査に関する研究である。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 屠殺体での微生物検査に関する研究である。
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 VRBGA(大腸菌)では組織切り取り法での生菌数の回収率はWet-Dry塗布(ふき取り法)より高く、後者の回収率は前者の9〜47%であった。
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) VRBGA(Violet red brilliant green agar)平板を大腸菌の測定に用いた。
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 切除と拭取りによる屠殺体からの微生物学的サンプリング方法の実験的な比較
英文名 Experimental Comparison of Excision and Swabbing Microbiological Sampling Methods for Carcasses
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.10 (2163-2168)
掲載年 2005
著者 Pepperell R Reid C-A Solano S N Hutchison M L Walters L D Johnston A M Buncic S
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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