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危害情報3480・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品

データ
防除技術と防除効果

試験試料10gを滅菌薬包紙に秤量し、中心部に協試菌液を接種する。これを滅菌ストマッカーに挿入し、挿入した試料を約1mmの厚さにし各種の温度で加熱した。培養はクロモアガービブリオ寒天培地とTCBSを用いた。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸炎ビブリオ
Vibrio
parahaemolyticus
strain No. O3:K6
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 ---
データ
試験対象
対象 食品
食品名 水産加工品
備考 鰯のすり身
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 鰯をすり身にしたものに汚染菌を接種し、加熱条件、50℃、55℃、60℃および65℃とし、加熱温度によって加熱時間を変更し、菌の生存を確認
初発の菌数 50℃ 3.0×10^(8),55℃ 2.2×10^(10),60℃ 1.7×10^(9),65℃ 3.2×10^(9)
備考 接種には3%NaCl加TSB10mlで培養した菌を、試験試料10gに供試菌液100μlを接種し、ストマッカーに入れ、1mmの厚さにし、加熱後冷却し、9倍量の滅菌希釈液を加え、30秒のストマッキング後、0.1mlをクロモアガービブリオ(関東化学)およびTCBS(日水製薬)平板分離培地に滴下し、コンラージ棒で表面塗抹し、35℃、18h培養後、判定。D値にはクロモアガービブリオの結果を使用した。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 (1) 50℃×0sec,(2) 50℃×20sec,(3) 50℃×40sec,(4) 50℃×60sec,(5) 50℃×80sec,(6) 50℃×100sec,(7) 55℃×0sec,(8) 55℃×10sec,(9) 55℃×15sec,(10) 55℃×20sec,(11) 55℃×25sec,(12) 55℃×30sec(13) 60℃×0sec,(14) 60℃×10sec,(15) 60℃×15sec,(16) 60℃×20sec,(17) 60℃×25sec,(18) 60℃×30s
そのときの菌数 (1) 1.5×10^(6),(2) 1.0×10^(7),(3) 1.8×10^(5),(4) 5.6×10^(3),(5) <1.0×10^(2),(6) <1.0×10^(2),(7) 1.3×10^(7),(8) LA,(9) 2.4×10^(5),(10) 2.3×10^(3),(11) 2.0×10^(2),(12) <1.0×10^(2),(13) 4.0×10^(7),(14) 1.5×10^(6),(15) <1.0×10^(2),(16) <1.0×10^(2),(17) <1.0×1
その他の殺菌条件 ---
予測D値 50℃ 22.222sec,55℃ 8.621sec,60℃ 6.993sec,65℃ 4.695sec
備考 水分活性(AW)は0.95
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 Vibrio parahaemolyticusの食品中におけるD値
英文名 ---
雑誌名 平成15年度病原微生物データ分析実験作業成果報告書 (2013/01/20)
掲載年 2004
著者 中川弘、中島将次、伊藤武
発行機関 HACCP関連情報データベース内の『最新分析実験の紹介』ページに報告書を掲載


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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