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危害情報3305・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品

データ
防除技術と防除効果

この連続殺菌・真空パック法は、ソーセージ表面のリステリアを1.5秒という短時間で103CFUも減少することができた。このことから、調理済みですぐに食することのできる(ready-to-eat)肉や家禽肉製品からリステリアを有効に除去することのできる方法として有効である。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Listeria
monocytogenes
strain No. "ATCC7644, ATCC984, ATCC19115, ATCC51777, ATCC51414 "
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性であり、4℃でも増殖が可能である。
データ
試験対象
対象 食品
食品名 食肉製品
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 小売・バックヤード
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 高圧力蒸気と熱水を利用してソーセージ表面のリステリアがどれくらい除去できるか試験した。
初発の菌数 1.0x104〜1.0x106
備考 5種の菌株をそれぞれ0.6%イーストエキス添加Trypticase soy brothにて培養後混合し、サンプルを浸すことにより菌を接種した。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 121℃、1.5sec 処理。
そのときの菌数 (1)10^(4.1)CFUの菌を接種したサンプルは10^(3.17)〜10^(3.45)CFUの減少、(2)10^(2.5)〜10^(3.5)の菌を接種したサンプルでは菌は検出できなかった。
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 菌接種サンプルは6個ずつ真空パックして、殺菌を行った。
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 統合された殺菌包装システムを使って完全に調理されたフランクフルトソーセージからのListeria monocytogenesの除去
英文名 Eradicating Listeria monocytogenes from Fully Cooked Franks by Using an Integrated Pasteurization-Packaging System
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.3 (507-511)
掲載年 2005
著者 Murphy R Y Hanson R E Feze N Johnson N R Scott L L Duncan L K
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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