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危害情報3257・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品

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食品における微生物汚染の実態

Enterobacter sakazakiiによる新生児の感染症はで稀であるが、近年報告されている。本菌は粉ミルクの汚染により新生児へ感染する。

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汚染菌の性状

Enterobacter sakazakiiは腸内細菌科に属する。運動性(周毛)があるグラム陰性菌である。もともとは、Enterobacter cloacaeと分類されていたが、1980年に生化学性状とDNAハイブリによりEnterobacter sakazakiiと提唱された。

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防除技術と防除効果

本リアルタイムPCR方法の開発によりEnterobacter sakazakiiを純培養の場合100cfu/ml、また、粉ミルクでは0.6 cfu/gの検出感度での検出が可能となった。これまでの培養法では6〜7日の検査日数を要していたが、本方法により5日間の短縮が可能となった。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Enterobacter
sakazakii
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
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試験対象
対象 食品
食品名 乳及び乳製品
備考 新生児用の粉ミルクでのEnterobacter sakazakii検出法に関する研究である。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 新生児用の粉ミルクで出荷検査段階でのEnterobacter sakazakii検出法に関する研究である。
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 リアルタイムPCR測定法を使用した新生児の粉ミルクにおけるEnterobacter sakazakiiの迅速、特異な検出
英文名 Rapid, Specific Detection of Enterobacter sakazakii in Infant Formula Using a Real-Time PCR Assay
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.1 (59-63)
掲載年 2005
著者 Seo K H Brackett R E
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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