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危害情報3022・生物的危害 カンピロバクター 食品

データ
食品における微生物汚染の実態

Campylobacter jejuniは発展途上国における細菌性下痢症を起こす代表的な食中毒起因菌である。不十分に調理された豚肉や未殺菌の牛乳、混入の可能性がある水などがリスクファクターとなる。近年、生鮮食品(野菜、果物)の本菌によるアウトブレークが問題になっている。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 カンピロバクター
Campylobacter
jejuni
strain No. "2252, 2347, 7036, 7041, 7044, 7050, 7056, 70680, 71701"
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 高温菌(31-46℃で発育)
酵素名 ---
備考 微好気性菌、いずれもPenner heat-stable serotype
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 アイスバーグレタス、マスクメロン、すり下ろしニンジン、イチゴ、キュウリ
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 店頭に並べられた生野菜、果物、フルーツジュース等
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 アイスバーグレタス、マスクメロン、キュウリの切片、すり下ろしニンジン、イチゴに菌を接種し保存中の菌数の減少を測定した。
初発の菌数 105 cfu/g のオーダー
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 7℃保温、21℃保温
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 "それぞれの食材で7℃、21℃の順、単位(日)レタス:40.7, 17.9、メロン:54.5, 15.8、キュウリ:58.5, 15.5、すり下ろしニンジン:55.8, 9.2、イチゴ:23.5, 2.7"
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 生鮮食品上でのCampylobacter jejuniの生存性
英文名 Survival of Campylobacter jejuni on various fresh produce
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.97 No.2 (187-195)
掲載年 2004
著者 Kärenlampi R Hänninen M-L
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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