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危害情報2950・生物的危害 カンピロバクター 培地

データ
防除技術と防除効果

黄ニラ、緑ニラ(葉ニラ)、花茎ニラの抽出物では2.0 mg/mlの濃度でカンピロバクターの生育を阻止した。ニンニクやネギより効果が高かった。黄ニラがもっとも効果が高かった。75℃以上に加熱した抽出物では阻害活性が低下した。煮沸した抽出物では失活した。pH2〜8で活性は安定しており、pH9以上では活性が著しく低下した。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 カンピロバクター
Campylobacter
"jejuni,coli"
strain No. jejuniC01〜C03、coliC04〜C06
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 高温菌
酵素名 ---
備考 微好気性菌
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試験対象
対象 培地
培地名 血液寒天+7%羊血液
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 5x10~(5)
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 黄ニラでは4〜75℃、30分までは効果が同じで、C.jejuniC01に対して阻止円が27 mm。100℃の場合は24 mm。pH1〜9までC.coliに対して25〜27 mm。pH10では15 mm。緑ニラでは温度の同条件で、25 mm、20 mm。pHの同条件で、20〜25 mm、14 mm。
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 カンピロバクターに対するニラ抽出物の試験管内における抗菌性
英文名 In vitro inhibitory activity of Chinese leek extract against Campylobacter species
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.94 No.2 (169-174)
掲載年 2004
著者 Lee C-F Han C-K Tsau J -L
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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