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危害情報271・生物的危害 腸炎ビブリオ その他

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸炎ビブリオ
Vibrio
parahaemolyticus
strain No. AOTO-1
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 その他
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ワサビに腸炎ビブリオを接種して、菌の生育阻害を確認
初発の菌数 102〜104/ml
備考 ワサビ及びアリルイソチオシネートの腸炎ビブリオの生育に対する阻害効果について、温度及びアリルイソチオシアネートとワサビの濃度及び初発菌数の影響について検討を行った。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ワサビ(1)60mg、(2)48mg、(3)36mg、(4)0mg添加で腸炎ビブリオ102摂取し、72時間、37℃で培養
そのときの菌数 (1)0/ml、(2)108/ml、(3)106/ml、(4)10^(7)/ml
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) Trypticase Soy Broth(DIFCO)に3%塩化ナトリウムを加えた培地
増菌の条件(温度・時間) 35℃で18時間培養
備考 ワサビによるV.parahaemolyticusの生育阻害効果について検討を行った。培養温度37℃、初発菌数102/mlでの生育阻害効果について検討した結果、12mg/ml、24mg/mlでは阻害効果がほとんど認められなかった。しかし36mg/ml以上では、培養48時間の時点での菌数が最大になるものの、対数増殖期の遅延が認められた。その効果は添加量が多いほど抑制効果が認められた。
データ
出典情報
文献名 ワサビおよびAllyl Isothiocyanateの腸炎ビブリオ生育阻害効果
英文名 ---
雑誌名 すかいらーくフードサイエンス研究所研究報告 Vol.7 No.7 (75‐81)
掲載年 1998
著者 岩下恵子
発行機関 すかいら-くフ-ドサイエンス研究所


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