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危害情報143・生物的危害 サルモネラ 食品 乳及び乳製品

データ
防除技術と防除効果

サルモネラ菌血清型タイフィムリウムを、脱粉液、乳酸調整脱粉液、塩酸調整脱粉液に懸濁し殺菌効果を調べた。約10^(7)/ml接種し37℃で靜置した結果、乳酸調整脱粉液では1時間で1/10^(5)以下となった。一方、塩酸調整脱粉液と脱粉液では生菌数の減少は見られなかった。なお、乳酸調整脱粉液と塩酸調整脱粉液のpHは4.0であり、脱粉液のpHは約6.5であった。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 サルモネラ
Salmonella
serotype Typhimurium
strain No. LT2
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性桿菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 乳及び乳製品
備考 よつば乳業株式会社の脱脂粉乳
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 脱粉液
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 脱粉液、乳酸調整脱粉液、塩酸調整脱粉液中での菌の消長を追跡
初発の菌数 1X10^(7)CFU/ml
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 37℃X20時間
そのときの菌数 乳酸調整脱粉液では1時間で1/105以下、塩酸調整脱粉液と脱粉液では生菌数の減少なし
その他の殺菌条件 脱粉液は5%脱脂粉乳液を121℃、10分加熱したもの、乳酸調整脱粉液は脱粉液を2N-乳酸でpH4.0に調整したもの、塩酸調整脱粉液は脱粉液を2N-塩酸でpH4.0に調整したもの
予測D値 ---
備考 生残菌数とpHを調べた
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 発酵乳製品の食中毒菌に対する殺菌効果
英文名 ---
雑誌名 日本食品化学学会誌 Vol.5 No.2 (146‐152)
掲載年 1998
著者 江口康之 塚本喜久雄 池沢宏郎
発行機関 ---


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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