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危害情報132・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 乳及び乳製品

データ
防除技術と防除効果

腸管出血性大腸菌O157:H7を中和発酵乳(pH7.0)に懸濁し殺菌効果を調べた。初発で10^(7)/ml接種し37℃で靜置した結果、7時間後までは菌数の増加がみられたが、その後減少し、48時間以後にはほぼ検出限界以下となった。中和発酵乳のpHは、7時間以後減少し、最終的にpH4.0になった。これは乳酸菌による乳酸の産生によると考えられる。またpH5以下で生菌数が減少することが明らかとなった。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸管出血性大腸菌O157
Escherichia
coli
strain No. O157:H7の5株
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 乳及び乳製品
備考 発酵乳製品ヨーク(愛知ヨーク株式会社製)を10NのNaOHでpH7.0に調整した中和発酵乳
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 発酵乳製品ヨーク(愛知ヨーク株式会社製)を10NのNaOHでpH7.0に調整した中和発酵乳
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 中和発酵乳中の菌の消長を追跡
初発の菌数 1X10^(7)CFU/ml
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 37℃X50時間
そのときの菌数 7時間後10倍〜1.5倍に増加、48時間後には1/106以下~検出限界以下
その他の殺菌条件 発酵乳「ヨーク」を10NのNaOHを加えてpH7.0に調整した中和発酵乳
予測D値 ---
備考 生残菌数とpHを調べた
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 発酵乳製品の腸管出血性大腸菌O157:H7に対する殺菌効果
英文名 ---
雑誌名 日本食品化学学会誌 Vol.5 No.1 (74‐78)
掲載年 1998
著者 福井久恵 広野陵 高智美 豊田有香 林聖子 扇間昌規 藤井美樹 田淵佳子 矢田朋子
発行機関 ---


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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