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育児用調製粉乳の再水和工程と人工胃液中における、Cronobacter sakazakiiの生残性に対する酸、脱水および熱ストレスの影響

データ
文献番号 6767
文献名 育児用調製粉乳の再水和工程と人工胃液中における、Cronobacter sakazakiiの生残性に対する酸、脱水および熱ストレスの影響
英文名 Effect of acid, desiccation and heat stresses on the viability of Cronobacter sakazakii during rehydration of powdered infant fo
雑誌名 Food Control Vol.50 (336–341)
掲載年 2015
著者 Han-Yeol Yang, Si-Kyung Kim, So-Yeon Choi, Dong-Hyun You, Seung-Cheol Lee, Woo-Suk Bang, Hyun-Gyun Yuk
発行機関 EFFoST & IUFoST
概要

韓国で単離した4種のサカザキ菌について、育児用調製粉乳を想定して各種温度条件での再加水による顆粒化と人工胃液に対する耐性能の獲得性を評価した。その結果、弱い温度と酸に長時間暴露することは耐熱性と耐酸性を増加させた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

乳製品工場での育児用調製粉乳の製造工程でサカザキ菌フリーにすることは不可能である。その後の調乳温度条件の70℃以上を遵守することもまた困難を伴い、乳児とくに新生児、未熟児、エイズ乳児などに対する本菌対策は極めて重要である。本論文は致死性に近い条件で処理して耐性を高めたサカザキ菌を用いて、さらに熱耐性や人工胃液耐性などを詳細に研究し、なぜ本菌は環境に生残性が高いのかのメカニズムに少し切り込んでいる。HACCPの視点からもとても重要な論文であると考える。

危害情報 危害情報5854・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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