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有機農業栽培レタス表面のSalmonella Typhimurium、Escherichia coli 、Listeria monocytogenesの過酸化水素蒸気処理による失活化

データ
文献番号 6748
文献名 有機農業栽培レタス表面のSalmonella Typhimurium、Escherichia coli 、Listeria monocytogenesの過酸化水素蒸気処理による失活化
英文名 Effect of hydrogen peroxide vapor treatment for inactivating Salmonella Typhimurium, Escherichia coli O157:H7 and Listeria monoc
雑誌名 Food Control Vol.44 (78-84)
掲載年 2014
著者 Kyeong-Hwan Backa, Jae-Won Ha, Dong-Hyun Kang
発行機関 EFFoST & IUFoST
概要

0〜10%の過酸化水素蒸気の10分処理(HPV)で、サルモネラ、O157:H7、リステリアはそれぞれ3.12、3.15、2.95 log CFU/g減少し殺菌効果が確認できた。レタスの色とテクスチャーには有意な変化は無く、36時間保存後の検体からは過酸化水素は検出されなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

過酸化水素蒸気(HPV)によるレタス上のサルモネラ、O157:H7、リステリア菌の殺菌とレタス品質に対するその効果を調査した。レタスには3菌株のカクテルを接種し、0?10%の過酸化水素蒸気で0?10分処理した。蒸留水のコントロールと比較し、HPV濃度と処理時間を増やすと菌数は優位に減少した。10%、10分間処理は最も有効だった。サルモネラ、O157:H7、リステリアはそれぞれ3.12、3.15、2.95 log CFU/g減少した。レタスの色とテクスチャーには有意な変化は無く、36時間保存後の検体からは過酸化水素は検出されなかった。これらの結果は、HPV処理が従来法に代わる可能性を示している。

危害情報 危害情報5934・生物的危害 病原大腸菌 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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