JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





新鮮なカット・ホウレンソウを洗浄する際に、塩素残存量を限りなく0にすることが、Escherichia coli O157:H7とトリハロメタン生成を制御するために必要とされる

データ
文献番号 6744
文献名 新鮮なカット・ホウレンソウを洗浄する際に、塩素残存量を限りなく0にすることが、Escherichia coli O157:H7とトリハロメタン生成を制御するために必要とされる
英文名 Minimum free chlorine residual level required for the inactivation of Escherichia coli O157:H7 and trihalomethane generation dur
雑誌名 Food Control Vol.42 (132-138)
掲載年 2014
著者 Vicente M. Gómez-López, Ann-Sophie Lannoo, Maria I. Gila, Ana Allende
発行機関 EFFoST & IUFoST
概要

新鮮カットホウレンソウの洗浄において残存塩素レベルを最小限に抑えた時のE. coli O157:H7の不活性化とトリハロメタン生成について検討した。塩素を常時供給する方法では3 mg/lで、予め添加する方法では5 mg/lで完全に殺菌できたが、高濃度のトリハロメタンが生成された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

新鮮カットホウレンソウの洗浄において残留塩素濃度を最小限に抑えるようにし、E. coli O157:H7の殺菌効果を検討した。常時遊離塩素を添加する系では3 mg/lで完全に殺菌できた。前者の系では3 mg/l遊離塩素で全く菌が検出されず、1 mg/lでは約2 log cfu/ml程度に減少した。後者の系では5 mg/lで完全に殺菌でき、3 mg/lでも40分後以降で完全殺菌できた。しかしながら、トリハロメタンは3および5 mg/lではそれぞれ1890および1315 μg/lが生成した。

危害情報 危害情報5927・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |