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タイ南部のマングローブの森から単離したバクテリオシン産生乳酸菌の食品中での微生物制御材としての可能性:単離とスクリーニングと最適化

データ
文献番号 6742
文献名 タイ南部のマングローブの森から単離したバクテリオシン産生乳酸菌の食品中での微生物制御材としての可能性:単離とスクリーニングと最適化
英文名 Bacteriocin-producing lactic acid bacteria isolated from mangrove forests in southern Thailand as potential bio-control agents i
雑誌名 Food Control Vol.41 (202-211)
掲載年 2014
著者 Noraphat Hwanhlem, Jean-Marc Chobert, Aran H-Kittikun
発行機関 EFFoST & IUFoST
概要

タイ南部のマングローブの森から単離した386個の乳酸菌から4つのバクテリオシン生産株を単離した。1種はLc. lactisであり他の3種はEnt. faecalisであった。バクテリオシン生産は乳糖濃度と培養温度に感受性であった。最適条件では、産生量は8倍に増加した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

本論文は食品汚染の研究内容ではなく、色々な環境からバクテリオシンを生産する有用菌が単離されていることを踏まえ、とくにマングローブの森林からの研究報告例がないことからスタートしている。環境から発見された新規の乳酸菌から新規のバクテリオシンが発見されれば、将来的に食品保蔵などに利用できるかもしれないとしている。本格的なバクテリオシンの構造解析は現在進行中とある。最近では、新規のバクテリオシンが発見される可能性は少ないが、期待が持てる内容となっている。現在、世界中でナイシンA(中国ではナイシンZも)しか実用化されて使用されていないので、新規バクテリオシンの研究はHACCPの視点からも重要である

危害情報 危害情報5893・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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