JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





多剤耐性Salmonella enterica株の抗菌剤への感受性に対する殺生物剤の亜致死濃度の効果

データ
文献番号 6738
文献名 多剤耐性Salmonella enterica株の抗菌剤への感受性に対する殺生物剤の亜致死濃度の効果
英文名 Effect of sub-lethal concentrations of biocides on the susceptibility to antibiotics of multi-drug resistant Salmonella enterica
雑誌名 Food Control Vol.40 (329-334)
掲載年 2014
著者 Diana Molina-González, Carlos Alonso-Calleja, Alicia Alonso-Hernando, Rosa Capita
発行機関 EFFoST & IUFoST
概要

10株のSalmonellaを亜阻害濃度の殺生物剤に曝露したところ、亜硝酸ナトリウムと次亜塩素酸ナトリウムの最小発育阻止濃度が増加し、抗菌剤に対する感受性の低下を認め、特にアミノグリコシドとセファロスポリンの感受性が顕著な影響を受けた。これらの作用は株依存性だった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

10株のSalmonellaを亜阻害濃度の殺生物剤に曝露したところ、亜硝酸ナトリウムと次亜塩素酸ナトリウムの最小発育阻止濃度が増加し、抗菌剤に対する感受性の低下を認め、特にアミノグリコシドとセファロスポリンの感受性が顕著な影響を受けた。これらの作用は株依存性だった。本研究の結果は、不十分な濃度での殺生物剤の使用が多剤耐性Salmonella enterica株の抗菌剤耐性の出現を発生させる可能性を示す。株間で感受性の変化に大きな差異があるので、広範囲の株での検討が重要である。

危害情報 危害情報5888・生物的危害 サルモネラ 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |