JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





小売店で販売されている調理済みの七面鳥の肉における抗菌フィルムと抗菌剤によるListeria innocuaの失活化

データ
文献番号 6736
文献名 小売店で販売されている調理済みの七面鳥の肉における抗菌フィルムと抗菌剤によるListeria innocuaの失活化
英文名 Antimicrobial films and coatings for inactivation of Listeria innocua on ready-to-eat deli turkey meat
雑誌名 Food Control Vol.40 (64-70)
掲載年 2014
著者 Mingming Guo, Tony Z. Jin, Luxin Wang, O. Joseph Scullen, Christopher H. Sommers
発行機関 EFFoST & IUFoST
概要

Listeria innocuaを接種させた調理済みの七面鳥の肉に、キトサンとLAEが成分の抗菌剤を使用したところ、菌の減少が見られた。同様に、抗菌フィルムまたは抗菌剤を使用し、瞬間的な加熱殺菌を加えたところ、更なる菌の減少が見られた。これらの方法には、防除効果が示唆された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

調理済みの肉製品は、予め調理された後、包装され冷蔵下で長期間保存される。その調理工程の特徴ゆえ、Listeriaによる食中毒汚染のリスクが高い。本文献では、開封前の最後の防除策となり得る包装の工程にポイントを置き、その防除方法についてその効果を示している。包装の工程で用いる、抗菌フィルムと抗菌剤の両方ともに防除効果が見られ、また、瞬間的な加熱殺菌を加えることで、より一層の効果が見込まれることが示唆された。

危害情報 危害情報5937・生物的危害 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |