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異なる環境条件下におけるBacillus cereusの胞子に対する過酢酸を主成分とする殺菌剤の効果

データ
文献番号 6729
文献名 異なる環境条件下におけるBacillus cereusの胞子に対する過酢酸を主成分とする殺菌剤の効果
英文名 Effectiveness of a peracetic acid-based disinfectant against spores of Bacillus cereus under different environmental conditions
雑誌名 Food Control Vol.39 (1-7)
掲載年 2014
著者 Nadine Sudhaus, Helga Nagengast, Maria Consuelo Pina-Pérez, Antonio Martínez, Günter Klein
発行機関 EFFoST & IUFoST
概要

セレウス菌の胞子に対する過酢酸ベースの消毒薬の効力に対する処理時間、温度、混在するタンパク質濃度など因子の影響を調査した。株によって胞子の感受性は非常に異なったが、芽胞に対する殺菌効果が確認された。ウシ血清は妨害物質としての影響しなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

セレウス菌(DSM 318、4312、4313、4384)の胞子に対する過酢酸ベースの消毒薬の効力を検討した。処理時間、温度、混在するタンパク質濃度など因子の影響を調べるため、定量的および質的な懸濁液試験を行った。セレウス菌の胞子懸濁液は種々の濃度の代表的な過酢酸ベースの消毒薬で、10、15、20℃で、5、30、60分処理し、タンパク質の有無でも比較した。その結果、いずれの因子も胞子の減少に影響を及ぼした。株によって胞子の感受性は、非常に異なった。DSM 4384の胞子は初期濃度6.18?6.71 CFU/mlの胞子が全て不活性化された。一方DSM 4313の胞子は、同じ治療状況で0.16?0.97 log CFU/mlだけ減少した。ウシ血清は妨害物質として影響しなかった。

危害情報 危害情報5848・生物的危害 セレウス


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