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新鮮な食材に存在しているTulaneウイルスの不活化と、電子線照射によるヒトノロウイルス類縁ウイルス不活化の機構

データ
文献番号 6720
文献名 新鮮な食材に存在しているTulaneウイルスの不活化と、電子線照射によるヒトノロウイルス類縁ウイルス不活化の機構
英文名 Electron beam inactivation of Tulane virus on fresh produce, and mechanism of inactivation of human norovirus surrogates by elec
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.198 (28-36)
掲載年 2015
著者 Ashley Predmore, Gabriel C. Sanglay, Erin DiCaprio, Jianrong Li, R.M. Uribe, Ken Lee
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

食中毒原因ウイルスに対する電子線照射の効果並びにそれの殺ウイルス作用の機構に関する。電子線照射はウイルスのタンパク質やゲノムRNAの分解を引き起こし、食中毒原因ウイルスの低減に有効であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食中毒原因ウイルスであるノロウイルスの電子線照射による不活化法の確立を目的として、生野菜、緩衝液、培地中のネズミノロウイルスとTulaneウイルスを対象にして検討を加えた。その結果、レタスとイチゴにおけるTulaneウイルスの数を検出限界以下まで低減するのに必要な電子線の照射量がそれぞれ8.7、16.3 kGyであること、ネズミノロウイルスはTulaneウイルスよりも電子線に対する抵抗性が高いこと、電子線照射はウイルス粒子のRNAとタンパク質の破壊をもたらすことを見出した。

危害情報 危害情報5879・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 食品
危害情報5883・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 緩衝液


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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