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バクテリオシンを生産する乳酸菌を利用したチアミンとヒスタミン蓄積の制御

データ
文献番号 6717
文献名 バクテリオシンを生産する乳酸菌を利用したチアミンとヒスタミン蓄積の制御
英文名 Control of tyramine and histamine accumulation by lactic acid bacteria using bacteriocin forming lactococci
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.190 (14-23)
掲載年 2014
著者 Giulia Tabanelli, Chiara Montanari, Eleonora Bargossi, Rosalba Lanciotti, Veronica Gatto, Giovanna Felis, Sandra Torriani, Faust
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

チラミンやヒスタミンのような生体アミンを産生する乳酸菌に対するLactococcus lactis subsp. lactisバクテリオシン産生株の競争的効果を評価した。共培養することにより生体アミン生産菌の初期菌量に応じて有意に生体アミンの生産が抑えられた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

チラミン産生性Enterococcus faecalis EF37株やヒスタミン産生性Streptococcus thermophilus PRI60株のような生体アミンを産生する乳酸菌に対する3株のLactococcus lactis subsp. lactisバクテリオシン産生株の競争的効果を評価した。VR84はナイシンZ、EG46はラクチィシン481、CG27株は新奇バクテリオシンを生産した。共培養によりEF37の初期菌量に応じて有意に生育を抑制し、EF37の初期菌量が2 log cfu/mlではチラミン蓄積が抑えられた。PRI60に対してVR84は強い効果を示し、PRI60の初期菌量が5-6 log cfu/mlでも生育完全に抑えてヒスタミン産生が見られず、EG46とCG27でも生育とヒスタミン産生は抑制された。

危害情報 危害情報5940・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報5941・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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