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直ぐに食べられる野菜サラダの製造環境で混入する耐冷性乳酸菌のモニタリング

データ
文献番号 6707
文献名 直ぐに食べられる野菜サラダの製造環境で混入する耐冷性乳酸菌のモニタリング
英文名 Monitoring psychrotrophic lactic acid bacteria contamination in a ready-to-eat vegetable salad production environment
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.185 (7-16)
掲載年 2014
著者 Vasileios Pothakos, Cindy Snauwaertc, Paul De Vos, Geert Huys, Frank Devlieghere
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

新鮮なカット野菜、直ぐ食べられる野菜サラダなどの工場生産品では、7日間の賞味期間の最終日には107-108 CFU/gを超える非常に高濃度の耐冷性乳酸菌が存在して問題である。詳細を調べた結果、Leuconostoc gelidumの2菌種を主たる原因菌と同定した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

すでにこの様な論文は沢山あるが、カット野菜とRTE食品に限定して、その製造室内の12カ所を人間の動線に沿って12カ所にも細分化してサンプリングし、また従来から指摘されている「空気汚染」も考慮してその12カ所からも空気サンプルを調製して、耐冷性乳酸菌を詳しく調査した研究は少なく労作であると考えられる。その結果Leuconostoc属から6菌種を同定することができ、メインはLeuconostoc gelidum subsp. gasicomitatumとLeuconostoc gelidum subsp. gelidumの2種を明らかにした点は、HACCPの視点からも重要な結果が得られたと考えられる。

危害情報 危害情報5929・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品


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