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キュウリ野菜汁に内在する微生物叢の加圧処理による失活化

データ
文献番号 6698
文献名 キュウリ野菜汁に内在する微生物叢の加圧処理による失活化
英文名 Inactivation of naturally occurring microbiota in cucumber juice by pressure treatment
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.174 (12–18)
掲載年 2014
著者 Liang Zhao, Yongtao Wang, Siyuan Wang, Hui Li, Wenshu Huang, Xiaojun Liao
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

キュウリ搾汁の自然微生物叢の高静水圧処理による減少を調査した。酵母やカビは全ての条件で検出限界以下になった。総生菌数は加圧均質化処理しない場合で85℃15秒処理と同等で、ナイシン添加と3秒以下の減圧時間はさらに効果的であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

キュウリ搾汁の自然微生物叢の高静水圧(HHP)(350 MPa/10分、400 MPa/4分と500 MPa/2分)処理による減少を調査した。初期菌数は酵母とカビ(Y&M)で5.6x10^(3)-2.4x10^(4)、総生菌数(TPC)は1.0x10^(5)-3.5x10^(5) CFU/mLであった。Y&Mは全ての条件で検出限界以下になった。TPCの減少は加圧均質化処理(20 MPa/2分)キュウリ液では1 log程度だが、非加圧均質化処理キュウリ液(NHCJ)では2.5-3.0 logで85℃15秒処理と同等だった。ナイシン(100 IU/mL)添加はNHCJに対するHHPのTPC減少効果を約2log促進した。減圧時間では3秒以下のときNHCJのTPCの減少は約4.5 log であり、7-8秒に比べ優位に効果的だった。

危害情報 危害情報5931・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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