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Pistacia terebinthus L. Spp. Palaestina (Boiss.) (ウルシ科)の精油の化学組成および抗細菌活性と殺虫活性

データ
文献番号 6696
文献名 Pistacia terebinthus L. Spp. Palaestina (Boiss.) (ウルシ科)の精油の化学組成および抗細菌活性と殺虫活性
英文名 Chemical Composition, Antibacterial and Insecticidal Activities of the Essential Oil from the Pistacia terebinthus L. Spp. Palae
雑誌名 Journal of Food Processing and Preservation Vol.38 No.3 (815–822)
掲載年 2014
著者 Zeynep Ulukanli, Salih Karabörklü, Bintuğ Öztürk, Menderes Çenet andMehmet Balcilar
発行機関 Wiley Periodicals Inc
概要

ウルシ科に属するピスタチオの葉から得られる精油は、グラム陰性菌からグラム陽性菌までの広い範囲の細菌に抗菌活性を持つことが明らかになった。またマメゾウムシやコクヌストモドキなどの害虫に対する殺虫活性があることが明らかになった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ウルシ科に属するピスタチオ属の葉から得られる精油の化学分析から、精油の中にはα-pinene、β-pinene、sabinene、terpinene-4-olが豊富に含まれていることが明らかになり、これらの物質に抗菌活性があるのではないかと考えられた。ここではセレウス菌、枯草菌、黄色ブドウ球菌、Micrococcus luteus、Enterobacter aerogenes、大腸菌、エルシニア菌について抗菌活性を調べたところ、枯草菌、黄色ブドウ球菌、Micrococcus luteus、Enterobacter aerogenesに対しては1.25 μLという少量で阻止円が観察され、他の菌についても5-10 μLで活性が観察された。一方、マメゾウムシやコクヌストモドキなどの害虫に対しても殺傷活性があることがわかった。

危害情報 危害情報5842・生物的危害 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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