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シンナムアルデヒドとSporanのEscherichia coli O157:H7とSalmonella属菌に対する抗細菌活性

データ
文献番号 6694
文献名 シンナムアルデヒドとSporanのEscherichia coli O157:H7とSalmonella属菌に対する抗細菌活性
英文名 Antibacterial Activity of Cinnamaldehyde and Sporan against Escherichia coli O157:H7 and Salmonella
雑誌名 Journal of Food Processing and Preservation Vol.38 No.3 (749–757)
掲載年 2014
著者 Nadine Yossa, Jitendra Patel, Dumitru Macarisin, Patricia Millner, Charles Murphy, Gary Bauchan andY. Martin Lo
発行機関 Wiley Periodicals Inc
概要

精油であるシンナムアルデヒドとスポラン(Sporan)の抗菌活性を大腸菌O157:H7とサルモネラ菌で調査した。その結果、シンナムアルデヒドはスポランよりも抗菌活性が強く、800 ppmの濃度で大腸菌O157:H7とサルモネラ菌の両者を1時間で検出限界以下まで減少させた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

シンナムアルデヒドとスポラン(10%クローブ、18%ローズマリー、10%クローブを含む混合物) を酢酸と組み合わせて、腸管出血性大腸菌O157:H7 とサルモネラに対する試験管内の抗菌効果を調査した。その際、菌は一千万 CFU/mLの濃度でシンナムアルデヒドまたはSporan(800?1,000 ppm)を単独または200 ppmの酢酸と組み合わせた培地中で、37℃で6時間保温し検討した。腸管出血性大腸菌O157:H7とサルモネラ菌は、800ppmシンナムアルデヒドの存在では1時間後に検知できなかった。この結果から、シンナムアルデヒドは高い抗菌作用を持つことが確認された。一方、スポランの抗菌活性はほとんど検出されなかった。

危害情報 危害情報5908・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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