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光触媒と高静水圧処理によるオレンジ果皮とオレンジジュースのEscherichia coli O157:H7 の失活化

データ
文献番号 6692
文献名 光触媒と高静水圧処理によるオレンジ果皮とオレンジジュースのEscherichia coli O157:H7 の失活化
英文名 Inactivation of Escherichia coli O157:H7 on Orange Fruit Surfaces and in Juice Using Photocatalysis and High Hydrostatic Pressur
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.78 No.6 (1098-1105)
掲載年 2015
著者 Yoo, Sungyul; Ghafoor, Kashif; Kim, Jeong Un; Kim, Sanghun; Jung, Bora; Lee, Dong-Un; Park, Jiyong
発行機関 International Association for Food Protection
概要

丸ごと搾る非低温殺菌オレンジジュースは、果皮表面の微生物汚染によるリスクがある。酸化チタン(IV)-UVC光触媒(TUVP)処理はオレンジ表面のO157:H7の除菌と、搾汁中の菌数減少に有効で、さらに400 MPa1分の高静水圧処理(HHP)との組み合わせで検出限界以下となった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

酸化チタン(IV)-UVC光触媒(TUVP)により生成したラジカルによる非熱殺菌のオレンジ表面への応用を検討した。オレンジ表面(12 cm^(2))に7.0 log CFU/cm^(2)で植菌した大腸菌O157:H7は、TUVP(17.2 mW/cm^(2)、20分)処理で4.3 log CFU/減少した。TUVP処理したオレンジ搾汁中の大腸菌O157:H7は、未処理オレンジの搾汁と比べ1.7 log CFU/ml 減少した。さらに400 MPa1分高静水圧処理(HHP)との組み合わせでO157:H7は、4.7 log CFU/ml減少し、検出限界以下だった。HHP処理は、pH、糖度、色に影響しないが、アスコルビン酸濃度とペクチンメチルエステラーゼ活性はそれぞれ35.1%、34.7%減少した

危害情報 危害情報5875・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水


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