JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





惣菜小売店でのListeria monocytogenesの検出における一般生菌数とATPレベルの相関性

データ
文献番号 6691
文献名 惣菜小売店でのListeria monocytogenesの検出における一般生菌数とATPレベルの相関性
英文名 Aerobic Plate Counts and ATP Levels Correlate with Listeria monocytogenes Detection in Retail Delis
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.78 No.4 (825-830)
掲載年 2015
著者 Hammons, Susan R.; Stasiewicz, Matthew J.; Roof, Sherry; Oliver, Haley F.
発行機関 International Association for Food Protection
概要

惣菜店でのリステリア検出でATP検出試験と標準好気性生菌数(APC)、培養法を比較した。30の惣菜店での9ヶ月にわたる試行データはAPCと、リステリア検出確率およびATP間の正の相関を示した。ATP検出試験は簡便で惣菜店でのリステリアリスクの減少に有効である。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

惣菜店でのリステリア検出でATP検出試験と標準好気性生菌数(APC)、培養法を比較した。15のフルサービス惣菜店で3ヵ月、毎月一度作業前サンプリングした。さらに別の15店舗で、6ヵ月間(n = 30)試行した。APCが1 log上がると、リステリア検出確率は3.3倍に(P<0.001)、リステリア数は1.9 log(P = 0.03)増加した。ATP試験単位の1 logの増加は、APCの0.22 logの増加に相当した(P<0.001)。作業前のATP試験単位の1 log増加で、リステリア検出確率は4倍になった。また作業前のATP試験単位の0.5p log増加で、作業時のリステリアの予測有病率は2%増加した。店舗内の衛生設備の10箇所を統計学的に代表的なモニタープログラム導入点とした。以上よりATP試験は惣菜店でのリステリアリスクの減少に有効である。

危害情報 危害情報5874・生物的危害 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |